25日目  ピロリ菌を発見

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目次 ピロリ菌

やはり住み着いていたピロリ菌

やはり住み着いていたピロリ菌 ピロリ菌がいる確率が高い ピロリ菌の検査の結果を聞きに、5度目の病院に行ってきました。

待合室の椅子で順番を待っていると、診察室のドアの脇には「胃の不安と一生つきあいますか?それともピロリ菌と共に消し去りますか?」というポスターが貼られていました。

壁に張られているポスターを眺めながら、「胃がピロリ菌に感染されていてほしい。」と思っていると、診察室の扉が開き、名前を呼ばれました。

診察室に招き入れられると、椅子に腰掛けるのももどかしく、早速「ピロリ菌の検査結果はいかがでしたでしょうか。」と質問しました。

「ピロリ菌は発見されましたよ。では、ピロリ菌の除菌を始めることにしましょうか。」

ピロリ菌さえ除菌できれば胃炎が治ると思うととても嬉しく、早くピロリ菌を除菌して、胃の不快感を取り除きたいと期待感を高めました。

ピロリ菌の除菌方法

「このグラフを見てください。十二指腸潰瘍の患者さんの90%以上がピロリ菌に感染しています。1年後の十二指腸潰瘍再発率は、除菌しなかった場合は67.1%、除菌できた場合は8.8%になります。胃炎でも同じように除菌による治療効果は高いのですが、必ず0%ではないことをご承知置きください」

8.8%というのは、ピロリ菌以外の原因で潰瘍が再発する場合ということになります。

「ただ、この8.8%とは別に、除菌を行っても除菌が成功しない場合がまた考えられます。除菌療法の成功率は100%ではないのです。」

薬を飲んでも、ピロリ菌が除菌できない場合があります。その場合、違う薬を試すことになります。

「これから1週間、それ用の薬を飲み続けていただくことになりますが、1週間薬をちゃんと飲み続けても、除菌が成功しない場合もあります。薬を一度でも飲み忘れれば、更にその成功率は低くなります。ですから1度飲み始めたら、1度たりとも忘れずに1週間、飲みつづけてください。」

薬は継続的な効果があるわけではないので、連続して投与して、ジワジワとピロリ菌がいない環境を作っていく必要があります。

「ピロリ菌の検査は3ヶ月後に行います。ピロリ菌の再検査というのは、除菌療法が終わってそのくらい経ってから行うものなのです。それから、1週間ピロリ菌除菌の薬を飲み終わったら、先日処方した胃酸分泌抑制薬を飲んでください。」

胃酸分泌抑制薬は併用でき、胃炎が治まる効果は非常に高いです。

「ピロリ菌の除菌薬であるランサップ、胃酸分泌抑制薬のパリエット、防御因子増強薬のゲファニールという薬を出します。」

ランサップは朝飲む分と夜飲む分、それぞれ3種類の薬がセットになっていて、誤飲防止の配慮が見られます。

薬の費用は比較的高い

ランサップを1週間飲み続ければ、約90%の確率でピロリ菌を殲滅させることができ、胃炎とは縁が切れます。

その薬ごとの金額の内訳はランサップは1週間分で1,995円、パリエットは3週間分で1,785円、ゲファニールは3週間分で525円でした。

診断料が265円ですので、5回目の病院にかかった費用は4,570円になります。

自身の調査では4週間以上経過してから、ピロリ菌の除菌効果をもう一度検査する必要があるということです。

主治医には3ヶ月後と言われましたので、3ヶ月経ったあたりで6回目の診断を受けようと思います。

続きは、87日目  除菌で胃が治ったで紹介します。

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ピロリ菌のデータ

ピロリ菌のデータ
  学名  
ヘリコバクターピロリ
  身長  
約3-5μm
  特徴  
胃のみで生きられる

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