蜂蜜がピロリ菌を抑制する

ピロリ菌の除菌療法

集める花粉の種類で変わる

集める花粉の種類で変わる蜂蜜は蜜蜂が花から集めた蜜を巣の中に貯蔵し、それを食品用に集めた天然の甘味料です。

パンやホットケーキに塗って食べるほか、ヨーグルトなどの乳製品に添えることがあります。

紅茶に砂糖代わりに入れたり、カレーの隠し味に使われたり、用途も豊富です。

一切の添加物、成分調整を行っていない蜂蜜を純蜂蜜、人工甘味料を最大40%まで添加した加糖蜂蜜、臭いや色を取り除いた精製ハチミツなどの多くの種類が店頭に並んでいます。

また、蜂蜜には殺菌と消炎作用があり、患部の消毒にも使えます。口内炎の治療にも利用でき、医薬品として販売されています。

蜂蜜の味は花の種類で味、色、香り、成分が大きく異なってきます。

世界で最も生産量が多いのはクローバー、鉄分が多く黒砂糖に似た味がするソバ、日本国内の生産量が多いミカンやリンゴ、色が薄く香りも少なく癖のない味で好まれるレンゲなどがあります。

逆にトリカブト、レンゲツツジの花粉は有毒になります。

マヌカハニーでピロリ菌を撲滅

蜂蜜の中でもピロリ菌の減少に効果があるのは、ニュージーランドにあるハーブの一種であるマヌカの花粉です。

マヌカはニュージーランドに自生している野生植物で、原住民のマオリ人が薬草として広く活用していました。

マヌカから採れた蜂蜜「マヌカハニー」は非常にコクがあり、香り高い蜂蜜で医薬品として認められています。

特に抗菌力の強いマヌカハニーを「アクティブマヌカハニー」と予備、傷の化膿を防ぎ、殺菌成分UMFがピロリ菌抑制効果もあることがわかりました。

また、細菌ではマヌカハニーではなくプロポリスにも、ピロリ菌に殺菌効果があることがわかりました。

プロポリスとは蜜蜂が大自然の様々な樹木の新芽やつぼみ、樹皮などを集めて、自らが分泌する蜜蝋と少量の蜂蜜や花粉を混ぜ合わせてつくり上げた、暗茶褐色のした粘着性のある固形の天然の抗菌物質です。

数万匹からなる過密な巣房をウイルスや外敵などから守る重要な物質です。

そのプロポリスはフラボノイド、桂皮酸誘導体であるアルテピリンCやP-クマル酸などをはじめ、各種ビタミン類、ミネラルなどの有用成分による滅菌作用が確認できています。

人間の健康維持に役立つことが知られており、新しい健康効果としてピロリ菌の除菌にも効果が期待できます。

ピロリ菌のデータ

ピロリ菌のデータ   学名  
Helicobacter Pylori
  身長  
約3-5μm
  特徴  
胃のみで生きられる

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